高校時代の部活の仲間が、年に2回ほど集まって食事をし、カラオケに行ったりします。その時々でメンバーや参加人数はまちまちですが、今日の集まりには1年半ぶりに参加しました。
20~40代の頃は、仕事、子供、姑、の話が中心でしたが、50を過ぎて還暦を迎える年になってくると親の介護やお墓、健康、年金の話、正直、集まる時の日程が合わなくて参加できないこともあるのですが、建設的な話がないので、単なるストレス解消で集まるのであれば、無理して参加することもないかなと思っておりました。
しかし、今日、参加して分かったのですが、仲間は、家族と同じ(いや家族以上)、自分を飾ることもなく、本音で話が出来る存在だということです。大した仕事もしていないのに、いつも仕事に追われている感じがある私にっとって、本当に楽しい一日でした。
ただ、カラオケ4時間は、さすがに疲れました。
また、秋は学校の還暦同窓会、(他校「6校」と合同で同窓会をする話も進んでおります。)みんなと合うのが楽しみです。