生産管理課 三宅基之のブログ

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第9回生産者会議

兵庫県ビーリーフ組合の第9回生産者会議を山南で行いました。

開催場所は、神戸本社と丹波の産業会館で交互に行います。今回は丹波での開催でした。

議題は、台風20号、21号の被害状況の確認と今後の出荷量、冬場の栽培方法、ASIAGAPの維持審査の日程など、

その中で、冬場の栽培として畝を立てるメリットとデメリットについての話は興味深かったです。

畝を立てるメリットは、冷気が谷に落ちるので生育がいくぶん早く水持ちも良い、谷に足を入れて収穫できるので姿勢が楽(この農家は、トングを使わず手で収穫する)、雑草も取りやすい、強い雨が降り浸水してきても谷で止まり乾きも早い、など

デメリット、地下撒きと比べてどうしても収穫量が減る。これが一番大きな問題です。しかし、11月~2月の間に約1回転多く栽培できるような成長の差であれば、畝を立てた方がメリットが多いということです。これに関しては、「一度データーを取ってみて」の話になるのですが、いかんせん、クリスマス週には通常の倍ベビーリーフを出荷しなければなりません。丹波で試せるかどうか、社長と話しあって決めたいと思います。

このほか種子や試験栽培の事など(いつもの事ですが)話せないない内容が多いので申し訳ありません。

昨年は10月下旬に台風が来てます。まだまだ気を抜けませんが、生産者が互いに助け合って災害を乗り切っていきましょう。