生産管理課 三宅基之のブログ

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種子戦争

朝の6時半ごろ会長から「テレビ大阪で〈伝統野菜〉野口のタネ オモロイ」と言うメールが送られてきました。

丹波では6時前から仕事に入っているので当然テレビは見ておりません。ネットで野口種苗を調べると、在来種・固定種の存続と普及を行っており、各農家に自家採種を進め、採種の仕方も指導しておられます。

昨日、このブログで良く登場する熊本のO社長と種子について話をしました。現状、壬生菜の種子が全世界的に品薄状態です。来年の4月以後でないと入荷しない。他の野菜のタネもアイテムによっては倍以上の価格になっております。

世界的な天候異変で種子の採取が上手くいっていないのが原因です。天候異変は今後も続くと思われ、場合によってはもっと大きな事態を引き起こすかもしれません。

野菜の種子はほとんど海外から入ってきており、日本んで採取されているのは伝統野菜などの少量、海外から種子が入ってこなければ、極端な話、ほとんどの人達が野菜を口にできない事態にもなります。

野口種苗の活動は、日本の食生活を守る観点からも非常に大事だと思います。

O社長と話をしていたのは、限界集落が多い山間部で採取場を作ったらどうか、採種は結構難しく他の品種と交配しやしので、出来るだけ隔離されたところが良いと聞きます。植物工場も適しているかもしれません。

一度、野口種苗さんを訪問し、自家栽培などの話を伺ったうえで先ずは丹波で自家採油に挑戦します。(前田社長の意見も聞かず勝手にこのような事を書いてすいますん。)