生産管理課 三宅基之のブログ

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安全で安心な食材

本日も気持ちのいい朝です。というより寒いぐらいです。

昨日兵庫県の農産園芸課より、GAPを取得している生産者に対して2020年東京オリンピックに食材を供給する意向調査を行っていると連絡がありました。当然ですが、兵庫県ビーリーフ組合としては供給する意思がある為、意向調査書を提出しました。

丹波野菜工房としては、10年前からJGAPを取得しており、今までに量販店さんや外食の企画等で審査が入ったりしたのですが、先方が求める資料は準備しなくて提出できました。

当社の契約農家さんにはJGAPかASIAGAPを取得してもらており、期間限定で取引をして頂いている生産者の皆様も今月より取得への指導が始まり、来年3月には取得予定です。

最初に丹波がGAPに取組んだ理由は、設立したばかりで農業の素人が集まった会社だったこともあり、管理体制がしっかりしていなかった。お客様の口に入るものを扱っているのですから安全なものでなければならない、そのために日報はつけていましたが、データーとして残すのには不備がありすぎました。栽培においても試行錯誤を繰り返していた状況、そこで日報の記入項目を増やし出来る限り文章で残し、次回作に繋がるような日報に改善して記入していたのですが、ある時近畿農政局の方が丹波野菜工房を視察にされた際に日報を見られ、「ちゃんとGAPをされているのですね、GAPの認証を取られているのですか?」こちらはGAPという言葉すら知らなかったので、農政局の人に聞いて早速私が指導員の資格を取り、丹波野菜工房と一緒にJGAPに取組み農政局の方が来られた翌年にJGAPを取得しました。

たまたま今回東京オリンピックの食材はJGAP以上の取得をしている生産者でないと食材を供給できないことになっておりますが、エムヴイエム商事は、安全で安心な食材を提供するために10年以上前からGAPに取組み、現状、取引をしているほとんどの生産者がJGAP以上の認証を取得してくれております。

これからも安全で安心なベビーリーフをお客様に提供するために、丹波野菜工房(兵庫県ビーリーフ組合)そして、すべての契約農家さんは今後も進化したGAPに取組んでまいりますので宜しくお願いいたします。