生産管理課 三宅基之
昨日、年末に録画しておいたＷＡＮＩＭＡ１８祭をつけながら本を読んでいました。最初、音楽番組のように歌を何曲も歌うと思い、ＢＧＭとしてつけていたのですが、内容が１８歳の子たちを１０００人集めて、ＷＡＮＩＭＡの「シグナル」と言う曲を演奏・合唱するという企画で、これが結構面白く、見入ってしましました。
選ばれた１０００人の中には、夢に向かって頑張っている子たち、友達ができなくて悩んでいる子たち、「録画を観ながら俺も色々悩んでいたよなと独り言、」そのような子供たちがＭＡＮＩＭＡと繰り広げるステージは最高で、ＷＡＮＩＭＡが、心、ストレートに響く詩を全力で歌い上げる、それにこたえるように全力で演奏するブラス、全力で歌う子たち、（１８歳が成人となれば子たちとは言えなくなりますね！）その瞬間、瞬間が、彼ら、彼女にとって、この先の未来を照らす宝物になったと思います。
歌詞の中の「未完成でいい」この言葉にどれだけの子供達が救われるか、（特に１８歳は、子供でもなく大人でもない微妙な時期）言葉の力は大きいですね、
昨年から会社の若手数人を集めて勉強会を始まました。軌道に乗れば会社として行うよう提案したいと思います。
私は、ＷＡＮＩＭＡにはなれないけれど、若い社員達の今後に少しでもお役に立てればと思っております。
そのために、自分自身がもっと勉強し、上を目指す人間でいなければと決意を新たにしました。
「ＷＡＮＩＭＡありがとう！」
「セクハラ男が偉そうなことをと言うな」と言う声も聞こえてきますが、それも私です。
いやいや、セクハラはしておりません。
次回は、GAP取得の取組みに戻ります。
