生産管理課 三宅基之
ASIAGAPを取得した契約農家さんは、すべて品質目的に異物混入０掲げております。
生産工程の手順書でリスク評価をして対策を立てているのですが、当然そのリスク
のなかに異物混入を防ぐ対策を立てております。しかし、なかなか無くならないのが現実です。
本田宗一郎は、120%の良品を目指しました。
「必ず、1〜2%のミスが起こりうる事が必ずある。99%の完成度といえば、一般的には十分で優秀、しかし、購入した顧客にとっては1%ではなく、それが、1分の1である」。お客様は「わが社にとって何よりも貴い顧客、宝物である顧客にひとりの例外もなく満足してもらい、信用してもらうためには、120%の良品を目指す必要がある。」というような言葉を残しております。
当社のベビーリーフミックスを購入していただいたすべてのお客様に、満足していただくような商品作りをして行かなければなりません。
絶対はないので、もし、お客様が購入していただいたベビーリーフミックスに、異物が入っていた場合は、誠心誠意対応するとともに、お客様の声をしっかり聴いて今後に生かせるようにしていき、本田宗一郎の言葉の上を行く130%の良品をお客様に届けるようにしていきます。
