冬に札幌を訪れるのは、数年前に丹波野菜工房の若い子を連れて、今回内部監査をする圃場の視察に来て以来です。
北海道に来るのはいつも4月、夏から秋にかけては猛暑、台風などで関西・関東ともベビーリーフの入荷量が減ります。逆に北海道では生産量が上がり、まとまったキロ数を出荷していただけるので、7年程前から今の生産者の方に6月~10月にかけて出荷していただいてます。4月に訪れる理由は、3月に予算会議があり次の年度の発注量を決めます。それを基に夏の出荷数量を決めさせていただくからです。
私はどちらかといえば夏より冬の方が好きです。厳密に言うと晩秋から冬にかけて、少しもの悲しげな季節が好きです(私の感覚ですが)。
ホテルは札幌駅前、食事も近くの回転ずしで済ましました。滑るのが怖いので、 いつもならレンタカーで移動すのですが、今回は生産者に迎えに来ていただくのとタクシーを利用します。なんせビビりなもんで、
飛行機から千歳空港周辺です。
札幌駅前のストリートです。札幌という感じがしませんか、
明日から2日間、当社に間接的にではありますが、出荷して下さている生産者に対してGAPの内部監査を行います。お役に立てるようしっかりとした監査を行います。