丹波野菜工房がグローバルGAPを取得するときに大変お世話になった人、私自身もGAP認証を目指している生産者への指導を行うことに対して、いろいろとアドバイスをしていただきました。その方から久しぶりにメールをいただきました。
GAP総合研究所におられて1年以上まえに退職され、今現在、認証会社で働いているSさん
Sさんは、GAP総研ができる前は日本GAP協会におられました。そのころからのお付き合いになります。物静かで人当たりもよく面倒見の良い人で、私がリスペクトをしている一人です。
Sさんが講師をしているGAPの指導員基礎研修に参加した生産者さんが、ASIAGAPVer2.1取得のため私が指導している生産者さんで、その方がたまたまSさんと話をする機会があり、私のことが話に出たことからSさんがメールをくれようです。
前職でも同じように研修の講師もしておられましたが、「教え方もより受講生がわかりやすく、聞いている受講生が退屈しない工夫を研修で行っている」と受講された生産者の方から聞いたときは、大変うれしかったです。
Sさんは、受講生がいかにGAPというものを深く理解してもらうために、日々研修内容を改善しているのでしょう。
私もいろんな意味でSさんを見習て、今行っている業務の改善にあたります。
Sさんメールありがとうございました。
