朝の連続テレビ小説『なついろ』1週間分まとめてみました。
最初は、『まんぷく』の後で期待をしていなかったのですが、これが面白い、特に主人公のなつ(十歳)が十勝にきて酪農の仕事を手伝うところのシーンでは、私が幼いころ鳥取に行くとおじいちゃんが牛の乳しぼりをさせてくれたり、牛を散歩させるときにはいつも私を牛の背にのせて散歩させてくれました。懐かしいです。ドラマの中で「牛は警戒心が強いので見知らぬ人がいると乳を出さなくなる。」と言うようなセリフがあったのですが、その通りで、田舎に行くと真っ先に牛の所に行って子供ながら仲良くしたくて牛の顔をなでたり、草をあげたりしてました。
いとこは、小さい体で搾乳した乳を毎日集荷場まで運ぶ仕事を手伝っていたのですが、私も何回か一緒に運んだことがありますが、重たい、良くこんな重たい物を毎日運ぶことが出来るなと当時は尊敬のまなざしでいとこを見ていたのを思い出しました。
自分の幼少の頃の経験とダブるところが多く今後の展開が楽しみです。私は絵が下手ですが、ちなみに主人公のなつは絵がうまいです。