今年も豪雨、台風などの災害が被害をもたらす季節となりました。
丹波野菜工房は、昨年7月に兵庫県を襲た大雨で10棟が灌水し出荷数量が減りました。今年は昨年の倍に近いポンプを設置(以前書きました)、そして、新たに路地に夏用ロメインを播種、2反5畝ほど、本当はもう少し早く播種してほしかったのですが、従業員の一人がフォークリフトの講習と千葉の生産者の所への研修と2週続けて抜けたので、手が回らなかったのも事実です。
狙いは、被害を受けたとしても路地である程度出荷数量をカバーできると考えたからです。
発芽をさせ雑草に負けないように栽培できれば、リスク回避のための役割を果たせると思います。先ずは発芽させること、
後10畝残っておりますが、今週は天気が悪いので来週以後の播種になります。