週末熊本を襲った豪雨では、市内いたるところで洪水が発生しておりました。
生産者の圃場は、干潮ということもあり、すべての排水ポンプを全開にしてギリギリ圃場への浸水は避けることができました。
その後3日ほど晴れたことから、大きな圃場を持っておられる生産者は、急遽発注通り出荷でき、ご要望があればそれ以上出荷できると言ってきました。それまでは発注の7割から8割の出荷、一時は5割の出荷でしたから、
たった3日間晴れるだけで発注通りの出荷まで回復するとは、紫外線恐るべしです。
販売としましては、今週も出荷が少ないと生産者方々から聞いて、他の県で手当てしていたことから、多少だぶつくきます。(判断が難しい。)
これから本格的な台風シーズンが迎えます。丹波野菜工房だけは、昨年以上の出荷できるように準備を怠らずにいたします。(汗)
先週末、豪雨に見舞われた熊本市内の写真です。
よく圃場が助かりました。