三宅基之のブログ

エム・ヴイ・エム商事株式会社  生産管理課 三宅基之の毎日ブログ

人間ドック

30年ぶりで人間ドックへ

60歳を過ぎて一度人間ドックに行こうと考え、本日昼から受けてきました。

受けてみてビックりしたのは、30年前と違って病院というよりサロンというか居心地が良い場所、予約をした時の対応からその後の連絡に至るまで非常に丁寧で気持ちが落ち着くというか話がしやすい雰囲気をクリニック全体が醸し出していました。

私が受けたのは新神戸にある大きな病院がおこなっている人間ドックのクリニック、昼からだったので、自宅から水分補給なして歩いてクリニックまで、それが悪かったのか採血の時、左腕ではなぜか血が出ない、右腕でもなかなか血が集まらない、そこで看護婦さんは注射器で採決、

後は快調に進み、胃カメラの時は、口からを選んだので鎮痛剤を打ってもらって行なう。打った後すぐ意識がなくなり、寝ている間に終わったので自分の胃の中をライブで観ることが出来なかたのは残念でした。

少し胸のあたりがざわざわしたので、オプションで冠動脈CTを選んだのですが、これはその日が一杯で別の日に(10月1日)なりました。

本当に心地が良かったので今後毎年受けようを思っているのですが、彼女は許可しないと思います。なぜか会社で健康診断があるからです。

それで十分と彼女は言います。彼女は健康診断すら受けない人なので「死ぬときは死ぬわ」という考え方、私も70歳を過ぎたら受けなくてもいいかなと思っています。

それまでは元気に過ごしたいので、定期的に受けるようにしたいと思います。皆さんも会社の検診だけではなく、人間ドックに行かれたらどうですか、今は心臓・大腸:胆管膵・肺などの専門のドックもありますよ。(しっとうと言われそうですが、)