丹波野菜工房の3年後、5年後どのような圃場になっているか、
以前書きましたが、行動を起こすのに一番大事なのは、緊急ではないが重要な部分、
例えば、圃場のICT化を進めることにより、労力の効率化を図り、1人で2ヘクタールのハウスを管理する。そうすると今の人員で後2ヘクタールのハウスを増やすことができる。(ICTに関しては、温度・湿度・ルックス・CO₂の計測、遮光ネットの自動開閉など徐々に進めております。)
収穫の機械化と選別機の導入、作業員のスタッフがなかなか集らない、パートさんの時給もとうとう1000円になりました。土耕ですので機械の収穫にはまだまだ乗り越えなければならない課題があります。
従業員の教育を徹底して行い、従業員が独立して自分の農場を持ってもらうようにする。5年後、独立した農場と連携して新たなやさいのブランド作りなどをしていく、新たなネットワーク作り、
考えているとワクワクしてきます。農業の将来は明るいぞ、