今週から兵庫県ベビーリーフ組合の組合員の内部監査が始まりました。
今回の継続審査は、バージョンが上がってVer2.1 、HACCPマネージメンステムを導入したバージョン、どうしてもこの部分で指導に変わってしまします。
組合員の方で当然記帳類は作っていただくのですが、どうしてもHACCPの知識が乏しいために、理解して作っているというよりは、私が団体事務局用に作っている物をまねて作っています。私はそれでいいと思っていますが、審査となると組合員がシステムを説明しなければなりません。
そこで、どうしても内部監査と言いながら指導(勉強会)になってしまいます。
それと私自身の気づきの場にもなります。
先週、熊本の生産者で行った内部監査の事をブログに書きましたが、よい質問をされると私の頭の中で突然新たな気づきが生まれるのです。何回も何回も管理点と適合基準を読み指導しているのですが、まだまだ気づきがあります。
その気づきのほとんどは外部からの刺激で起こるのです。ですから、仕事もそうですが質のいい話し合い(会議、打ち合わせ)はすごく刺激を受けます。逆の場合がほとんどですが、
これは私に責任があります。会議、打ち合わせに対しての準備をしないで参加することがあるので、今後の会議や打ち合わせは、できるかぎりの準備をしていきます。
昨日に続いての第2の宣言です。