生産管理課 三宅基之のブログ

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好奇心旺盛なお客様

本日、当社のベビーリーフを購入されたお客様よりお問い合わせの電話がありました。

お客様

「ベビーリーフを美味しくいただいた後、パッケージを見ると栄養がギュッと            詰まっていてと書かれていたのですが、どうゆう意味でしょうか、」

私、

「成葉に比べて・・・」

お客様

「成葉って何ですか、」

私、

「例えば小松菜であれば30㎝ほどで束になっていておひたしなどに使われる野菜で、その成葉の栄養価と10㎝前後のベビーリーフとでは栄養価はほとんど変わらないかそれ以上にベビーリーフの方が多く含まれている場合があります。」

お客様、

「それではリーフレタスやグリーンリーフとは何ですか」

私、

「リーフと言う意味は、葉っぱで例えば球のレタスではなく、ばらばらになったレタスの状態をいいます。」

お客様、

「根がないというのをリーフレタスやグリーンリーフと言うんですね。」

私、

「お客様すごいですね。そうゆうことです。」

まだまだ続きはあるのですが、私自身が勉強になりました。

今回、問い合わせをしてくださったお客様のように、量販店にならんでいる野菜などを童心に返った気持ちで、好奇心をもって野菜を見ることも大切だなと気付かされました。

心からお礼を申し上げます。

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ハロウイン使用のパッケージです。

 

収穫量は想定内

今日は、本社圃場の収穫祭、やはり思った通り収穫量が少ない。

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9株で写真の状況、3割は実が入ってなかったり、実の付き方が悪い株があったりと本来ならこの倍はあってもおかしくありません。

想定内と書いた通り、土壌は10㎝ほどで根を深く張ることができません。それにコガネムシに早い段階で葉がたべられていたので光合成が上手くできなかったことも原因かもしれません。

後考えられるのは、結構肥料を多く撒いたことも原因の一つかも、

まあ来年の栽培に向けての課題が出来たので良しとしましょう。

救いは、味がまあまあ美味しかったことです。と言っても丹波の黒枝目の味に比べたら相当落ちますが、

でもうれしい一言も聞きました。手伝ってくれた女子社員が豆を外で洗っている時、ごみ収集車の運転手が「こんなところでも枝豆が出来るんだ」と言ったと聞きました。

最高の誉め言葉です。来年はこれ以上の黒枝目を作ります。絶対に

14日から丹波の黒枝目の収穫が始まります。今年の出来はブログに書いてきた通り、今までで最悪だと私は思っています。

運よく昨年の倍の栽培をしているので従業員や関係者に配ることへの問題はありませんが、今年の黒枝目の味はいかに、一番大事です。

 

アドバイスのタイミング

6か月ぶりに白川ゴルフセンターに練習に行ってきました。

支配人をしている友達と近況を語り合い、そして、師匠には貴重なアドバイスと言いたいところですが、

自分としては、スイング作りのため出来るだけ力を抜いてボールを打ち、だいぶんよくなってきたなと思った時に、師匠から「ええ感じで振れてるな、俺の言ってきたことも役に立ったみたいやな、力が抜けていいスイングや」

ここまでは良かったのですが、「お前にええこと教えたるは、覚え時や」と言って新しい打ち方を教えていただいたんですが、いい感じで振れている時に新しいことをしたものだからスイングのリズムが崩れて逆に悪くなった気がします。

師匠は「どや振りやすいやろ」と言ってきたので、師匠の言うことですから「はい」としか言えません。

スイングのリズムが悪い時にアドバイスもらえれば、すごく役に立つアドバイスですが、今回は全く逆でした。

なんでもそうですが、人にアドバイスをする時は、相手が調子を崩している時か、相手からアドバイスを求めてきたときだけにした方がいいですね。

でも師匠、ご指導ありがとうございました。

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先週、ネットの張替えをしたので、中心に的がついております。本日は1球だけあたりました。なかなかいい音がしますよ。

支配人に代わりまして、お近くの方は、ぜひ練習をしに来てください。2時間打ち放題¥1200¥です。

 

野菜は毒気を持っている。

『お勝手のあん』柴田よしき著の本の中に、よもぎを摘みにいった主人公の女中見習のおやすが、料理頭の政さんに教わった良いヨモギの見分け方の文章をご紹介します。

葉っぱってのは、虫が喰うとな、虫を追い払おうと毒気を出すんだ。だから虫食い穴のある葉には、ほんのわずかだがえぐみがたまる。

野菜には毒気があると聞いたことがあります。

本の中でも書いておりますが、ゆでるとそれほどえぐみが気にならないようになります。ただ、虫が喰うぐらいだから美味しいという人もあります。

どちらが正しいかわかりませんが、当社は、入荷した野菜に虫食いが多いと当然そのカートンは使用しません。

有機栽培では、虫に食われていても販売している物があります。有機だから美味しいとは限らないというのはひょっとして毒気の原因があるかもしれませんね。

一度検証してみます。

 

料理に関して興味がある人は面白いと思いますよ。

 

自分が変われば周りが変わる。

ある人と話をさせていただいて、惜しいなと思ったのは、今の自分で良しとしていること、周りがアドバイスをしても自分から変わる気がないんです。

例えば良いことを言っていても行動が伴わないとか、ルールを作って人に動いてもらうのにちゃんとできているか検証しない。だから長続きしない。

本当に惜しいです。

自分を変へるために大事なのは素直さだと思ます。人の意見にとことん耳を傾ける。そして自分んで納得して行動すれば必ず変われる。

そして自分が変われば周りも変わります。

私はまだまだですが、以前よりは変わったと思います。作業員との信頼関係も2年目で徐々にできてきたかなと、そして丹波との人間関係もしかり、

お話をした人に言いたい、意固地になっている心を少し柔らかくして人の意見に耳を傾けたらどうでしょう。必ず変われます。必ず。

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    こんな綺麗な朝顔が会社で咲いていたとわ、気づかなかった。

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    いい感じでしょう。気持ちが晴れやかになります。

 

収穫祭

本社にあるポートアイランドの圃場(勝手に命名)から初の黒豆(黒枝豆)の収穫祭を11日月曜日に開催することが決まりました。

今年、6月末に試験的に9株植えてみましたが、何とかできました。難関は土壌よりもコガネムシによる食害、予想外でした。

途中気が付いて、休日関係なく早朝から会社にでてコガネムシ退治、感覚ですが80匹前後は退治したと思います。

その甲斐あって何とか収穫までこぎつけました。

(収穫祭と言ってますが、手伝ってくれる女性と2人で収穫します。正直皆さん関心が ありません。)

11日のお昼は収穫したての黒枝豆をたべていただきます。さてお味はどうでしょう。

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   無残な状態ですがこらえてくれました。ありがとう。

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   実が太っていない鞘もありますが、良しとしましょう。

来週の14日木曜日から丹波の収穫が始まります。当然みんなは食べることには興味はありますが、それ以外は興味がないので例年通り、収穫も私一人で行います。

コロナでなければ、今年こそ従業員やその家族と収穫祭をしたかったのですが、来年にとっときます。 

 

 

誰かのために、

生きるとは誰かのために働くこと、最近、私はこう定義するようになりました。

考えてみれば、生産者や料理人、職人の人達は、「食べた人が美味しいという幸せそうな笑顔」、「少しでも家事が楽になるように便利な家電」、「その肌着がとても気持ちがいい」とか、物を作る人は買ってくれた人の笑顔を想像して日々努力を積み重ねております。

料理人のように直接、お客様と接する職業は別として、私達の仕事は生産者の方々が丹精込めて栽培してくれた野菜や果物をお客様に届ける仕事です(中にはそうでない生産者の方もおられるのも事実ですが)。

これまでいろんな圃場や生産者の方々とお会いして見たり話を聞いたりしてきたので、生産者の方にも負けない栽培知識を持っていると自負しております。

この経験を従業員や作業員にも伝えること、そして野菜や果物を加工する人、販売する人が知識と情報(ニーズ)を共有して商品開発を進めていく、当たり前ですが大事です。

今は、インスタグラムやファイスブック、TikTok、などで簡単に若者のニーズを知ることができます。(一番購買力のある年代の人は、あまり使っていないツールですが)

なぜ、こんなことを書いたか、それはあるテレビ番組を観たから、この話をすると長くなるので割愛して、

改めて私どもの商品を購入したお客様が、一口食べて美味しいと言ってもらえるように精進しなければと思いました。