やっと雨が上がり、昼から太陽が、「久しぶり」と顔をのぞかせました。
ハウスに生育しているベビーリーフにとっては、いつもは歓迎する太陽ですが、水分をたっぷりと吸った葉っパは、高温と紫外線であっさりと倒れてしまいます。
対策としては、出来るだけ風通しを良くしてクール(遮光ネット)を使うのですが、それでも水分をいっぱい吸い上げたベビーリーフは倒れます。
明日以後、この雨の本当の被害状況を知ることになります。
出来るだけ被害を最小にするために、できることはすべてをやる。これは丹波野菜工房だけでなくすべての生産者に言っていることです。
明日以後の被害が最小限に抑えるのは 「人事を尽くして天命を待つ」 この言葉です。