生産管理課 三宅基之
極寒の南極や北極の風景に見えませんか、私は、飛行機は好きではありません。国内出張の場合、新幹線で行ける範囲は絶対新幹線を使います。往復の時間を使って300ページの本であれば一冊読めます。車窓からの景色も眺めることができます。音楽も聞けます。
飛行機は、フライトの時間は短いのですが、移動に時間がかかるのと、空港には最低でも出発の30分前には到着していなければなりません。
昨年6月より、契約農家さんにＧＡＰ指導を始めてから、北海道、宮古島を飛行機で何往復もしていると快適に過ごす方法を考えす。
飛行機の座席を取る場合は、一番後ろの窓側に座ります。なぜか、リクライニングシートを気兼ねなく倒せます。トイレに近い、また、預けている荷物が出てくるまで時間がかかることから、最後にゆっくりと飛行機を出ると、それほど待たなくて荷が受け取れます。
私は、飛行機が降下して、陸地や海が近づいてくるとわくわくします。きれいな海、紅葉の季節は、グリーンと紅色のコントラストが綺麗です。冬は、雪化粧をしている街並みを上から見ると結構いいですよ。後、空想に浸ります。雲海を雪の草原に見た立て私は歩いているのです。そこにはペンギンやアザラシなどいる楽しい楽園、島を見ると無人島の設定でサバイバルに勤しんでいる自分を想像すのです。楽しいひと時です。
皆さんも飛行機に乗ったら楽しみましょう。
