生産管理課 三宅基之
昨日の続き、NASAで夢を実現させた3人の黒人女性の一人、エンジニアのメアリージャクソンについて書きたいと思います。
彼女も西棟の計算係にいましたが、現場に引き抜かれ、彼女の才能を高く評価した上司が、エンジニアとしての試験を受けるように勧めます。しかし、白人が決めた一定レベルの学位が必要と言われます。学位を取得する学校は、白人しか入れない学校で実質彼女は、エンニアになることができません、そこで彼女は裁判所に提訴します。判事が「白人しか行けない学校には、黒人がいけない」と判決をく゚だそうとした時、メアリーは判事に訴えるのです。（映画のこの場面が良いのです。）「ここで革命を起こして、時代を作るのはあなたしかいない」、メアリーは夜間ですが、授業をうけることを認められます。最初は反対していた旦那さんでしたが、彼女の情熱を見ているうちに協力するようになり、彼女は無事卒業、そして黒人女性として初のエンジニアになり、キャサリンと共に宇宙開発に貢献します。その功績が認められ、NASAの研究室に彼女に名前の付いた棟があります。
私は、「この業界で革命をおこし、時代を作る人間の一員になりたいと思っております。」（大風呂敷を広げました）
今後の行動が大事ですね、
