みどりのLEDを使ってアルグラのべと病を防ぐ試験をしております。
条件は、連投ハウス 幅2.5メートル、奥行き30mで試験 夜中の10時から朝の4時ぐらいまで照射、
結果的にべと病の症状が見られたので海洋深層水を1000倍にして30L葉面散布しましたが病気は進行しております。
結果的にべと病には今のところ効果が見られない。
次回は、緑のLEDが照射されることにより、葉が根が活性化され生育が早くなるかどうかの試験をいたします。対象アイテムはピノグリーン。
9月まで、できうる限りの試験を行いデーターを集めていきます。今回のように深層水との併用の試験も場合によっては行います。
なかなか思った成果は出ませんが、根気よく諦めずに続けていき事が大事であると考えているので、丹波野菜工房の作業員の方も通常の仕事の上に試験の作業が入り時間的に余裕がないと思いますが、試験は続けていきましょう。 未来のために