夏場の暑い時期に、黒豆の手入れをします。
関係者を含めた100人ほどに毎年黒枝豆を配っております。昨年は、神戸を直撃した台風や大雨の影響で収穫量が少なかったこともあり、なんとか社員には配ることができました。しかし、すべての関係者の方々には送ることができませんでした。
今年は、苗作りがうまくいきませんでしたが、直蒔きで何とかカバーして圃場には250株以上の黒枝豆が今のところ成長しております。
このうち200株、最低でも180株が収穫までもちこたえたら社員、関係者の方々にGIFTきると思います。
そのためにはこれからが大切です。土寄せと雑草除去、台風よる雨や風により倒れる株が出てくるので、少し工夫が必要になります。
谷を作ってくれたのは毎年黒豆では教えを乞うている丹波野菜工房の専務さんです。
この日は、専務さんの教え通り雑草に土をかぶせる作業をしました。7月末か8月初めには栽培で一番しんどい作業、土寄せが待っております。
この作業やその後の雑草除去には、誰も手伝いに来ません。半端なく暑い中での作業になりますから、といっても毎年やっている作業ですから私一人で十分ですが、
土寄せの作業までにどれだけ残っているか、