熊本の生産者への内部監査を終わった後、帰宅してリサイタルに、
「ショパンー200年の肖像」展が12日から兵庫県立美術館で開催されます。その一環で開催されたリサイタル、全曲ショパンの曲です。
前半はショパンの若い頃作曲した作品、後半は晩年の作品、特に前半の曲はみんなが良く知っている曲、横山さんの素晴らしいピアノタッチと音色、私の拙い想像力を掻き立て、草原を吹き抜ける風や突然の嵐が起こったり、悲しみや喜びが、横山さんの弾くピアノから感じられてとても刺激的な演奏に感激しました。
出張で気が張っていたこともあり、今日のピアノには格別癒されました。横山さんがまた関西に来られた時は、是非聴きに行かせていただきます。
ありがとうございました。