クリスマス週の準備は順調に進んでおります。
何回も書いておりますますが、クリスマス週の発注は通常の倍になります。その為、ハウスだけでは足りなく、路地にも播種します。ほとんどがレタス系ですが、
丹波野菜工房では、約2ヘクタールの路地にレッドオークとミブナを播種の間隔をあけながら作業を行い、クリスマス出荷だけでなく、年末年年始・1月・2月の出荷までをカバーいたします。
ですから10月中旬から11月中旬までの作業は非常に大事になてくるのです。天候も
クリスマス週の出荷用にミブナを播種し、雨で種が流れないように、それと土壌が乾かないようにパスライトを被せます。本葉が出たころにはパスライトを捲ります。途中からですが私も手伝いました。少しは役にたてたかも(汗)
レッドオークです。この状況だと11月末か12月の初旬には収穫できます。
路地の場合、水の問題があり、雨が降ってくれなければ発芽もしませんし、成長も遅くなります。当初、天気予報では9日には雨の予報も出ていたこともあり、播種の準備を進め、今日、播種をしてパスライトを被せましたが、どうでしょう。夜の間に少しでも雨が降ってくれると助かるのですが、
明日からの播種は、来年の出荷分になります。
雨が降ることを祈ります。
従業員が家庭菜園で作っている野菜を頂きました。すべて無農薬です。
チンゲン菜が虫に食われております。いいんです。植物は虫に食われないように自分から毒を出します。毒と言っても人間に害はありません。抗酸化力も高くなります。(たぶん)、ニンジンの間引きなとトマトはサラダで、チンゲン菜は豚の生姜焼きに使うか、
昼休憩の間に考えます。