物事は、後にずらせばずらすほど状況が良くなること(例外を除いて)はない。
断言しましたが、私はそう思います。そうゆう私が今まで数えきれないほど痛い目に合っております。それでも同じ過ちをいまだにおかし続けている私は、学習能力がないバカと言ってもいいかもしれません。
その私が、今回しょうもないことですが、丹波に来る前の日に少し体が痛く咳っぽいので、あくる日丹波に来てすぐに医者に行き薬をもらい、夜は早く寝て睡眠を十分とったおかげで良くなりました。多少咳と鼻水が出ますが、
農業でもそうです。例えば肥料、丹波では、春と秋の二回に入れるのですが、よくあるのが4月に肥料切れで葉が生育中に黄変したりします。それを防ぐには、少し早い3月初めに肥料を投入する。ちょっとしたことですが、これで収穫量が変わってきますし、品質も良くなります。
教育現場でもそう、いじめ(今は教師間でいじめ世も末です)、など、
個人でもいっぱいあります。
その人の性格や危機管理のなさが後々大きな出来事を作ってしまうのでしょう。
せめて自分の周りぐらいは、そうならないよう意識して行動したいですね。