赤塚不二夫先生の言葉です。
NHKあの人に会いたい/アーカイブスという番組の特別放送でこの言葉に出会いました。天才バカボンを書いた漫画家、タモリさんの師匠とも呼ばれる人、
彼は番組で言っておられたのは、仕事も遊びも一生懸命やる。
そして、「自分が一番バカになればいい」とその理由は、バカには人が色々と教えてくれる。私が思うに知ったかぶりをすると人にさけられる。
この言葉、前職で東京に赴任していた時の上司も言っておられました。「三宅、バカになれ、バカになった方がいいんだよ。」今思えば最高の教えだったかも知れません。
結局、自分をひけらかすただのしょうもない男になってしまいましたが、今からでも遅くないので、世界、日本とは言わないまでも会社で一番のバカになりたいですね。
バカでいいのだ。
気持ちが柔らかくなります。