守りたいもの家族、特に孫、会社、同僚、友達たちの事、日々考えさせられております。
阪神大震災の時、家族と共に風呂に行ったり、食事をしたり何気ない日常がこれほど幸せかと思いました。今もその気持ちは忘れていません。
その時と違うとすれば、孫ができたということ、私にとって今一番守らなければならない存在ができました。逆に考えると幸せともいえます。なんせ命が未来に繋がっているからです。
この場で考えるのはただただ自分は幸せだということ、祖先の皆様に感謝です。だから自分が今出来ることは全て行います。
会社もそうです。私がこれまでお世話になった会社、守らなければなりません。隣の席にいるOさんとは、会社にとって何が必要か何が足らないか毎日のように話をしております。今まで見逃されていたこと、システム、これからのネットインフラ等、やることはたくさんあります。優先順をつけて動かなければなりません。
それぞれの立ち位置で、いや越えてもいいと思います。改革、改善は(不謹慎ですが)この時にお置いてしかスピードを持ってできないと思っております。
我々ができることは、しれているかもしれませんが、やりましょうOさん。
『明日に向かって』映画のタイトルのようになってしまいましたが、