昨日は、丹波での打ち合わせ、
２月中旬から空いたハウスから順番に土壌改良をしております。今まで発芽しても途中で消えていたアルグラ(ルッコラ)も以前よりは数段よい出来で一安心。
ここ数年、いかにアルグラが栽培できるか試行錯誤してきたのでやっとたどり着いたかという感じです。ここで “しかし” がつきます。
確かにアルグラは何とか成長したかもしれませんが、圃場全体が乾ききらずに整地したことにより、土が練った状態で根が締め付けられているように思ったので社長に「整地して乾いていないと思ったらもう一度整地しなかったのか」と質問したところ、２月、３月に関してまだ気温が低く土壌の乾きが悪いとのこと、今週金曜日に播種する圃場は肥料と土地改良材が入っているので大丈夫だという。
正直今まで圃場がおかしいと思い何回も社長に質問するが、的確な答えは帰ってこない。今回も本当に大丈夫だろうか、いつものように間違った考え方をしていないのか、答えは、金曜日の播種以後にわかります。
今回も今まで通り、結果がついてこないような気がします。社長は、私と同様「なかなか変われない人ですから」 私の予想を覆す結果を出していただきたい、お願いいたします。
先週の週末が一番の見頃でした。立江寺のサクラ。
