月１回行う兵庫県ベビーリーフ組合の定例会議が、２月よりコロナの影響で中止になております。この５月も中止が決まており、６月は開きたいと思っておりますが現状では中止の方向です。
この２年間丹波に常駐していたこともあり、神戸市西区の生産者の方々には定例会議以外にほとんどお会いしていませんでした。本日は、当社専属の集荷に回るドライバーが休みのため代わりに私が集荷に走りました。
３ヶ月ぶりに皆さんとお会いできて「なんか離れていた親戚の家に行ったみたいな感覚、わかりますかね～、」
ベイビーリーフ組合の顔ともいえるYさんは今年77歳、今週に入り田植えを行ったらいいのですが、無理をしたみたいで、腰の調子が良くなく昨日は仕事を休んだと言ってました。息子さんが後を継いでおり、今は手伝っているというスタンスです。
西区のYさんと7年ほど前になくなられたJさには、ベビーリーフ栽培の基礎を教えて頂きました。灌水の仕方、夏はハウス内でも畝を立てての栽培、灌水は谷水、遮光ネットの正しい使い方とタイミング、きりがありません。
お二人とお話をしている時が最高に楽しかった。Jさんは亡くなられましたが、Yさんまだまだ私にいろんなことをお教えください。
これからも私の師匠としてご迷惑でしょうが宜しくお願いいたします。
