作業員が昨日、作業用のマスクの上から私物のマスクをして作業しておりました。
ある作業員は、私物のマスクの上から作業用のマスクをしてもよろしいかと聞いてきたのでだめですと、それなのに一人の作業員の人だけを許す訳にはいきません。
お昼休みに注意をしたにも関わらず。昼からの作業でも私物のマスクをしていたので注意、早速本日の朝礼で注意、「まず、以前私物のマスクを使用しても良いかと質問されたときに、通勤の時に使ったマスクは衛生上よくないということでだめですと言いました。今度は、マスクを買ってきて自分のロッカーに入っている分だけ現場で使えば衛生的でいいのではと言って使っていました。だめです。皆さんを疑うわけではないが、どう見分けるのか、今後皆さんがマスクを持て来て自前で使うのか、無理でしょう。申し訳ありませんが、作業用のマスクの使用お願いいたします。」
気持ちはわからないわけでありません。作業用マスクではウイルスは防げません。しかし、飛沫での感染は防げます。お互いが作業マスクでもしていれば防げるはずです。
要は作業中などはおしゃべりを控えるのが一番ということです。このことは、以前皆さんには説明させていただきました。
それにしても次から次と問題が出てくること、そのたびに作業員との仲が逆に近くなっているように感じます。
丹波の麦もだいぶん色づいてきました。