ここ数年丹波ではアルグラがうまく栽培できません。
以前書きましたが、熊本からいつも指導していただいている生産者さんに来ていただき、土壌改良の指導をしていただいたのことで、ある程度アルグラも栽培できるようになったんですが、まだまだです。
言われていることは、すべて実行したのですが、なかなかうまくはいきません。長年できなかった圃場ですぐに結果が出るはずがありません。続けるしかないのです。
圃場の写真を熊本の生産者に送ると「整地のタイミングと整地のやり方が悪い」といわれました。
そのことを丹波の社長に伝えても理解してもらえない。もっと自分で考えて同じことを何回も繰り返さないようにしていただきたいものです。
もう昔のようなフォローの仕方はできません。今のところ週一回丹波の打ち合わせ会議に出席するぐらいなので、彼らも学ぶという気持ちがないのでしょうね。結構なお金が出て行っております。早く結果を出していただきたいものです。
稲も順調に育っています。