今日はいいことがありました。
わざわざ東京から、S君が黒枝豆の収穫を手伝いに来てくれました。本社の誰も手伝いにこないのに、涙です。
S君は、昨日仕事が終わってら神戸に入り、今日の朝6時過ぎに彼を迎えに行き、その足で本社に行き社用車に乗り換えて丹波に、
S君は、元々東京の人間で3年ほど神戸で勤務しその後東京事務所の所長として勤務、歳は私より17歳ほど下ですがよく一緒にスノーボードに行ったりして遊んだ仲です。
私が東京に行ったときもよく2人で食事する間柄、歳は離れていますが私にとって4人目の親友といっても過言ではないかもしれません。
運悪く今日は雨、圃場でまず収穫した枝豆の大きな葉を切り落とし、それを集めて丹波の倉庫に運び、雨があたらないようにして細かな選別をしてから袋詰め、いつもは1人で行う作業ですが、今日は2人なので結構作業は進みました。
しかし、私は聞いてしまったのです。S君のため息を、それも何回も、彼は私に言いました「よくこんな作業を1人でしてますね。」。「毎年のことやからそれに誰も手伝いに来ないので、ほんま今日は感謝やで」S君「こんな大変だとは思いませんでした。」
私は、東京から来てくれたS君にほんま感謝、感謝、感謝、ありがとう。何回でも言いたいです。ありがとう。
神戸に帰ってきてから友達が経営する鉄板焼きで食事、そこにいた顔見知りの人や友達たちとS君も加わり、楽しい時間を過ごしてS君と別れました。
何回でも言います。ほんまありがとう。こんどS君が困ったことがあったら東京に駆け付けるから、「この御恩は必ず返します。ご恩返しです。」どっかで聞いたような、
仲間が集まる店です。
