黒枝豆の収穫も終盤を迎えております。
社員全員分と関係者の1部の方へは配り終えました。土曜日の収穫で最後となります。毎年の恒例として日曜日に会長とその関係者の方々が丹波に収穫に来られます。
その後、もしそこそこ残っておれば、今年は作業員に黒枝豆を配りたいともおもいますが全員ではなく、その日に来られている方のみになると思われます。（来年、作るのであればもう一畝増やしたいと思っております。作業員の方々の為にも）
朝一会社によってから丹波へ、こないだから丹波への道中霧が発生しております。丹波に着く頃は8時を過ぎているので霧も薄くなっており、そのころから収穫作業が始まります。
朝は少しひんやりしますが、日中、日が出ると汗ばむ陽気に、
しかしこの時期から冬にかけて、ハウスの中まで霧が入りこみ、ハウス内の湿度も高くなり葉に悪さをします。病気が発生しやすくなるのです。特にベト病、殺菌剤ではなかなか防ぐことが出来ない病気、この菌は浮遊します。
一度発生すると菌はハウス内のいたるところに付着します。まず病気になった葉は根っこから抜いて外に出し、そしてハウス内全体を消毒しなければ、次の作も病気が出てきます。本当に厄介でな菌です。
これからが要注意です。
