テレビの報道を見ていると徐々にコロナの陽性患者が増えてきています。
湿度とコロナの関係をニュースで取り上げていたので観ていると、湿度90%では飛沫感染はそれほ遠くに飛びませんが、湿度50%を切ってくると最長1m80㎝以上飛ぶことになります。
さて、これからは暖房を入れます。寒くなるから、しかし、厚生労働省は30分に1回、換気することを進めています。
誰が30分ごとに事務所すべての窓を開けたり閉めたりするのか、そして加湿をどうするか、事務所には加湿器2台ありましすが、はっきり言って足りません。
自分の机にペットボトルを使った簡易的な加湿機を置くように勧めるか、そして食堂の加湿はどうするか、
本日は朝から丹波にいていたので、会社に帰って早速総務の人間と話をしましたが、途中で相手も電話が入ったりで話が尻切れトンボになってしまったので、改めて明日にでもこの件話し合います。
もう一つの問題はパック場の掃除で水を使うこと、機械の洗浄や床の洗浄、
私は毎朝、出社したすぐに現場に入り掃除の状況などを確かめておりますが、湿度計が60%前後を示していると床や機械の一部に乾いていないところがあります。
湿度計が50%を示している時はすべて乾いております。
知り合いの加工場(パック場ではありません)除湿器を3台ほど置いて現場を乾かすと言っていました。理由は菌が媒介するから、私の考えは夜中はドライ機能をつけてパック場全体を除湿する。
これにはまた問題があるのですが、野菜の準備室もドライになってしますと野菜自体が乾燥してします。品質が落ちてしまいます。
明日もこの件、総務のOさんと話し合います。