朝、事務所の掃除を終えてマイクロファイバークロスを洗いに食堂に、そこで見た光景にイラっとしてしまい、いつもより強めの口調で怒ってしまいました。
先ず親子が4人掛けのテーブルに対面で座り、しゃべりながら朝食を取っているところに、年配の女性が彼女らに何かを持ってきてマスクもせずに会話、11月に入り何回も朝の朝礼で注意しているのに、
当然朝の朝礼でこの件に関しての話をしました。
「コロナやインフルエンザなどの感染症に関して。自分だけは感染しないと思っているのか、コロナの感染者が確実に増えてきているにも関わらず、朝礼で同じ話を何回もしていいるに自覚がなさすぎる。」ということ注意したのと同時に強い口調での怒ってしまったことに関して謝りました。
相手がルールを破っているので謝ることもなかったのですが、『注意と怒る』のとでは全然違うと私は考えているので、「なぜ注意をされているのか、理解してほしいから注意をするのです。」注意をした理由も述べて、
怒ってしまうと感情が先に立ち、なんぼ理由を説明しても怒られている相手も感情的になってしまい、理解してもらえてないと私は思うようになりました。だから謝ったんです。
昔の自分では考えられないぐらい成長したと内心思っています。「お前その歳になるまでわからんかったんか、」という声が聞こえてきて恥ずかしい次第ですが、
しかし、コロナの感染は秋が深まり冬が本番を迎えるなか、感染者は確実に増えていくのは避けられないと思っています。ブログでも何回も書いているように、現場でクラスターを起こさないよにするために、作業員、社員全員を巻き込んで対策を具体的な行動に替えていかなければと思っています。
自分自身の身を律して、注意し続けるしかないですね。煙たがられても、