私は、コロナ渦になってから外食は極力しないようにしております。
といっても出来るだけで、友達のお店には何回か食事に言っております。それも5時開店と同時に入店して1時間ほどで帰る。なぜか、お客がまだほとんどいなので密になりません。
この前友達が営んでいるカフェで、後から店に入ってきた中学時代の同級生I君と、コロナの感染拡大の話をしている時に「友達と一緒に飲んでて感染したらしゃないやろ」とI君がいったので確かにそうかもしれません、しかし「あかんやろ。」と心の中で思ったが、もめても仕方ないので「そやな」で返しました。
それからそのカフェにもほとんど行かなくなりましたね。やはり、現場で指導している限り、感染するリスクを極力避けなければなりません。
今回の出張先では、1日目は相手の社長さんと2人で、2日目は、3人で食事をさせていただきました。
どの店も感染対策はしっかりとられていて、安心して食事と会話を楽しむことができました。
アクリル板に汚れや指紋がなく本当に透けている感じで話しやすかったです。
この店は、入店する時に入り口で検温と手の消毒が義務付けされており、各テーブルにはクレベリンと除菌液が置いているのにはびっくり、
そして、客が帰るとすぐにテーブルを除菌液で消毒、
しかし、除菌液を直接テーブルに吹きかけてからクロスで拭いていたので思わす指導を入れてしまいました。
店員さんに「テーブルには直接除菌液を吹き付けない、理由、テーブルについている菌やウイルスが舞って周囲に撒き散らかすことになるから、そしてクロスに除菌液を吹き付けたらテーブルを一方向だけ拭くだけ、ごしごし拭かない。理由は菌が拡散する恐れがあるため」いらんお節介をしてしまいました。
店の人には礼を言われましたが、腹の中では「なんやこのおっさん」と思ったことでしょう。
話が脱線しましたが、飲食業の皆さんもできうる限りの感染予防をしております。
感染拡大の時期ではありますが、感染予防をしかっりおこなっているお店には行きたいと思いました。
これから非常事態宣言が出ないとも限りません。飲食業の方々だけではないですが、これからますます経営的に窮地に追い込まれるでしょう。
出来るだけ、食事にいって応援していきたいです。
