ASIAGAP2.1維持審査が今日から始まりました。
先ずは事務局、維持審査ということで、記帳類は大体整っていることもあり、是正措置もほとんどなく審査が進むと思っていました。考えが甘かった。
審査員の方に言われてのは、詰めが甘い、ただ、前回の方と管理点についての適合基準の解釈に違う所があったので、もちろん反論しました。
でも思ったんです。結局審査に通るには反論せずに素直に従っていくべきだと、ダメだったら素直に是正すればいいと、
私の性格ですから、必ず反論するでしょうが、その為にも今回の審査で言われたことは記録して措こうと思います。(私は根に持つタイプかも)
昨夜は、足が攣ってよく眠れなかったんですが、審査中は審査員に対して腹の中では(結局自分が悪いのに)怒りが渦巻いており、高揚していたので眠気なんて一回も起こりませんでした。顔にはそれほど出さずに、(審査員の方もお仕事なので)
しかし、事務局に対する審査は終了、最終日に是正箇所を教えてくれるそうです。
今はやり切ったという意味で、爽快な気分です。
明日は丹波の生産者、結構密になるので換気を重視すると審査する場所は相当な寒さを覚悟しなければなりません。
夜中に雪が降らないことを願います。私が神戸からアテンドするので、