ドイツの芸術家が言った言葉らしく、意味は「本当に素晴らしい技術やこだわりは目に見えにくい」という例えらしいです。
ある本で読んだことがあるのですが、日本の車を海外で生産を始めた時、日本の作業員がバンパーの裏など見えない部分をきれいに塗装しているのを見て、現地の工員達はなぜそこまでするのか、聞いたらしい。
「日本には「神が細部にやどる。」という格言がある。と現地の作業員に意味を説明して細部まで手を抜かないで作業をするように指導した。」このような内容だったと思いますが、だいたいあっていると思います。
休日や在宅で毎日すると言いていた会社の外回りを掃除できていません。2日ほど掃除をしていいないとやはり木片などがところどころにごみが落ちています。
ただ、大きなごみだけでなく倉庫の中やパレットが積んである裏など、外から見えないところもきれいに掃除すべきでしょうね。
心がけてはいますが、15分立ったとか言い訳をして見えるところだけ掃除をしている私がいます。
明日は出社、そして掃除に日でもあり、納得いくまで掃除をしてみます。
なにかが変わるかも、