本日は、代休を取りました。
Amazonプライムビデオで『ジョー・ブラックによろしく』という映画を久しぶりに見ました。
死神が人間の体を借りて、死をまじかにしたアンソニーポプキンス演じる富豪の社長の娘に恋をする物語、
他の会社から申し入れのあった合併話を「当社にメリットがある」と部下が社長に言った時、人間の体を借りたジョー・ブラックが、「メリットがあるかどうかわからない、物事には二面性がある」と言ったのです。
そうなんですね。
私の事を言うと、人に対して穏やかで優しい時と激しく相手にくってかかる自分がいます。世間でもそうゆう人はいっぱいいます。
内弁慶、外弁慶、酒を飲むと人柄が変わる人、行動では、メリットがあると持ていると実はデメリットが多かったりとか、
世の中は、二面性で出来上がっているように思います。表裏という言葉あるように、
いい意味で、二面性を意識して人と付き合うと結構人間関係も上手くいくかもしれませんね。いい人が人間臭い部分を見せた時に、自分もそうだとおもうと許せると思うのです。
と言いながら、その時になったら、「そうゆうやつとは思わなかった」となるんでしょうね。そうゆう面もやはり自分です。
ブラットピットが若い。