今日もいつものように図書館に本を返しに行っただけ、
後は、久々の読書、肩ひじ張らずに読める本2冊、
『会話力 速攻ドリル』 石田章洋著
色んな場面を想定してガイダンス形式で会話力を向上さえるような内容になっております、いろんなテクニックが紹介されており、その代用として、2つ
プレゼンテーションで使うPREP(プレップ法)
結論(Point)→理由(Reaon)→事例と具体例(Exanple) →結論(point)この流れで説明をしていく方法
同じく、ホールパート法
説明の冒頭で全体のテーマを述べると同時に要素の数を予告し、その後それぞれの要素の詳細を説明する方法
ほかに雑学力、質問力の向上、スピーチ力の向上など具体例を読みながら勉強できます。
冒頭で、会話力の前に「挨拶」「笑顔」「傾聴」から始めようとあります。
いろんなテクニックや方法を学ぶより、挨拶、最初の会話です。笑顔、相手の気持ちをやわらげます。聞くこと、会話力向上には最も大切はことではないでしょうか、
もう一冊
『戦わない生き方』 横山信治著
この本は、作者の経験談から書かれている本で、戦う理由は、自分の考えが正しい事を説明したいから、著者は、会社で上司と戦った結果左遷させられます。彼は言います。「戦いには、大きな代償が伴う」と
人から言われたことですが、「自分が攻められたら攻撃的なになる」と要は自分の考えや行動が正しいと証明したいからでしょう。
この本にあるように先ずは自分より先に相手を認めること、私が今肝に銘じて実践していることです。まだまだですが、
この本では、いやな上司、同僚の依頼、クレーム対応などに対して戦わずどのように対処するのがいいか、ポイントを絞って教えてくています。
2冊とも読みやすくすぐに読み終わるのでぜひ読んでみてください。
私は、図書館で借りて読みました。