昨日、彼女とお墓の話になりました。
鵯越墓園に墓があります。本来、お寺の檀家で買っている墓が京都の西本願寺にあります。私の祖母の遺骨はそこに埋葬されていて祖父と父は分骨されています。
親父はがんで死ぬことがわかっていました。彼の遺言は、「墓を建てて欲しい」ということでしたので私と母で墓を買い墓石を立てました。
菊水山の方から歩いて一時間ほど、車でいけば約10分ぐらいのところに、墓はあります。
私も彼女も墓じまいを考えているのですが、私は、私が死んだら墓じまいして、遺骨は永代供養にするという考えですが、
彼女はできれば早いうちにそうしたいようです。母の事もあるので早急に結論を出すことをやめました。
娘が二人とも嫁いだことから、このような話になりました。
鵯越墓園にあるお墓、会社が休みの日に何気なしに親父の事を思いだしに墓を訪れることがります。
親父にひ孫ができたことを報告に来たのを昨日のように思い出されます。
私にはやはり死ぬまでお墓が必要です。親父が墓にいるので、当たり前ですが、