生産管理課 三宅基之のブログ

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SDS(安全データシート)

SDSとは、化学物質が含まれる製品を安全に取り扱うために必要な情報を記載したものです。と説明されておりました。

当社は,、仕入の安全性を担保するために原材料の残留農薬検査、水質検査(大腸菌)の結果を年一回以上提出していただいております。

かぼちゃ、キャベツなどのカット野菜に関して、市場内流通場合は上記をの検査書の提出は求めません。理由は保健所が無作為で検査をしているためです。

市場外流通の場合は、当然提出していただいております。

後、野菜が入っている袋に関してはSDSの提出をいていただくのですが、先日、HACCPトレーナーの広場(講習を受けた機関が情報交換やアップデートのために開催)でSDSだけでは不十分で、化学物質の溶出試験条件での結果が必要ではないかと言う話になりました。

例えば一般的にビニールシートなどによく使われている ポリプロピレン樹脂の溶出試験条件に沿ったデーターも必要、ただし、当社はパック場なので熱を加えてたりしませんので、SDSの提出だけでいいと思っております。

容器包装資材の用途によっては、SDS以外のデーターも必要になってきます。

何気なしに食べていたカップ麺(あくまでも1例です)の容器から溶出された化学物質が体にどれくらい悪いのか、全然知らにずに食べていました。ただし、現状は、むかし以上に安全です。

HACCPに沿った衛生管理と言われますが、規模によって内容が全然変わってきます。

それぞれの規模、加工場、パック場のような間接的に提供する会社と、直接お客様に食材を調理してお出しするところとでは、衛生に関しての重要度も工程に関して大きな違いが出てきます。

友達の小さな茶店にも保健所からHACCPに沿った衛生管理の手法を書いた紙が来たらしく、「大変やねん」というので、「お前ぐらいの店やったら正直5sの徹底とコロナ対策をしっかりしといたら大丈夫や」と言っておきました。

飲食業の皆さん、難しく考えないで5sの徹底とコロナ対策、調理道具や調理工程での衛生管理、仕入れの安全性を担保するもの+各チェック表(掃除や仕入れたもの保管温度、仕入れ日や賞味期限などの記録とる。それと容器包装のSDSを取り寄せておく)を作って実行し記録に残せばだいじょうぶです。

記帳などの手間はありますが、慣れてきます。積極的に取り組みましょう。