月初めは、先月のデーター分析の整理をして関係者に報告書を上げます。
正直、今使っているのは四則演算を使っての分析、そのやり方でも十分データーとして活用でき、数字を追っていると問題点が浮き彫りになってきます。
欲が出たわけではないのですが、統計学を少し学びたいと思い図書館で関連の本を手に取って開いたとたん、訳の分からない数式が目に入り、心の中で「こりゃだめだ」と思い諦めました。
しかし、朝の連続ドラマ小説『おかえりモネ』の主人公の女の子が、あることがきっかけで気象予報士になると決めて勉強を始めますが、本を見てもチンプンカンプン
それを見ていた若い医師がアドバイス「「先ず絵本なんかで天気の仕組みから勉強したらいい」そして医師は彼女に勉強を教える。とここまで放送された内容、
この番組を観ていて基本からと思い、1年前に購入して手を付けていなかった『考える算数』を始めたところ、数学は考え方が大事とわかりました。
だから「考える算数」という表題か、数学が苦手な理由は、小学校できちんとした考えた勉強をしてこなかったから、理科や化学も一緒でしょう。
取り敢えず。今月中には終わらせて中学の数学に進みます。
仕事もそうですが、考え方が大事、いまさらながら気づきました。本当のバカです。