オリンピックが始まった時に、団体、特にバスケットボールを楽しみしにしているとブログに書きました。
なんと女子バスケットボール代表チームが決勝進出、残念ながら結果は敗れましたが、
しかし、男女合わせて日本のバスケットボールにとってのメダル、それも出場国12か国の中で、平均身長が2番目に低い日本が銀メダル、すごいことです。
残念なのは第1Qでのシュートの正確性が、緊張からか相手の高さに翻弄されたのか、精度が低かったことです。もう少し楽しむ気持ちがあっても良かったのかも、と考えるのは私だけでしょうか、「素人が何を言ってんねん」という話ですいません。
大きな相手に向かっていく姿勢、全世界の人々が、彼女らの姿勢に勇気をもらったことと思います。泣き虫な私は、感動して少し涙腺が緩んでしまいました。
ところで途中から選手の個人名をブログで書かないようにしました。
団体(チーム)では能力の高い個人がいても周りの選手が適応できなければ機能しません。今回の銀メダルもチームの誰一人かけても銀メダルは取ることはなかったと思うんです。皆が主役です。
会社も人が動かしているのです。ヒーローはいません。
スポーツは、演技者、観ているすべての人たち一人一人が主役です。これからも、
全てのアスリートの皆さん感動をありがとうございました。次はパラリンピックでどんな物語が生まれるのか楽しみです。