三宅基之のブログ

エム・ヴイ・エム商事株式会社  生産管理課 三宅基之の毎日ブログ

評価制度

本日は、上半期の営業実績の報告と下半期の販売計画についての会議、

何回もブログで書いておりますが、会議に出る以上発言する。発言すると言うことは会議の内容を真剣に聞くからこそ、質問ができると私は思っております。

会議の終盤に評価制度についての議論がありました。

予算の立て方で評価が変わる。どうゆうことかと言えば予算をクリアーすれば評価されるが下回った場合は評価が低くなる。

自己の目標を部のヘッドに提出するのですが、先ほど書いたように目標売上が未達の場合は、当然評価は低くなります。

しかし、目標を低く設定すれば評価が上がる。(極端な例ですが)

会社としては、導入したばかりで今は試運転で内容を改善していくと発言しておられました。

今までの経緯からして言葉の通り改善していくんだと思います。

評価制度は絶対評価でないと評価に面接者の私情が入ることがあり公平性を書くというのが理由です。当分の間は相対的な評価も入れながら運用すると私は判断しました。

人を評価するのは難しいですね。