今日も現場に入り、ミックスチームと一緒に作業、
営業の方々が工程ごとに作業のやり方に対して意見を出し、現場は実践しています。これが機能すれば現場も良い方に変わって行くと思います。
なぜ思いますと書いたか、営業と現場の社員の意思疎通はできていても現実に実行する作業員はどうか、確かにベテランの方々でこちらの意見をすぐに理解して動いてはくれますが、長続きするかは別です。
誰が実施状況を把握し指導するのか、作業員個々の能力(技術)向上はどうするのか、作業の中身を変えても作業員自身が変わらなければ長続きしません。
そのためには、前から書いているように教育しかないと思います。それと工程ごとに指導できるリーダーを置く、
昨日上司が、作業の配置や現場の掃除についてのアイデアを関係者に送っており、その中に「班長」を決めるとありました。上記のリーダーと一緒ですが、そのためにはリーダーをコントロールできる現場責任者の能力が問われます。
能力と言うより、責任感と使命感といった方がいいかも知れませんが、
このようなことを書く限り、私も作業者と一緒になって現場の改善を実施していかなけらばなりませんね。
淡路の道の駅から見た明石大橋、下から見上げたのは初めてです。でもすごい迫力、こんなすごい橋を作る人間てこれまたすごい。
