昨日ブログで上げた共同研究の商品化、上司の後輩よりダメだしを受けました。
兵庫県産ベビーリーフに含まれている抗酸化成分の含有量が熊本産、水耕栽培のベビーリーフ、そして他の野菜との比較をすることにより優れていることが証明されれば、それがエビデンスとなり商品化へと進めることができる。
さすが上司です。
私の考えは、サプリメントによる含有量と比較してと考えていたのですが、そうすると来年4月の商品化は可能だと思いましたが、上司の指摘により最低でも1年通しての分析になるため、早くても来年12月ごろの商品化になります。
焦ってよいことはないので、しっかり、比較しての数値をエビデンスとしてから商品化することが大事ですね。
早速、先生に連絡して、熊本産、水耕の検体を持っていきます。