本日代休をいただき、予約していたチケットを取りに西宮の兵庫県芸術文化センターに、購入したチケットは来年1月14日に開催される芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会、演目は佐渡裕指揮、マーラー交響曲7番「夜の歌」
マーラーのCDは3枚ほど持っておりますが交響曲7番はもっていません。このことは以前ブログにも書きました。
生の演奏を聴く前に一度聴いてみたいと西宮からの帰り、三宮で降りて中古CD、DVD屋さんに、ワレリー・ゲルギエフ指揮、ロンドン交響楽団のCDがあったので購入、
最初に行っておきますが、私は批評ができるほど音楽に精通しておりません。しかし、良かった。最初のトロンボーンだと思いますが、出だしから心を奪われました。
一楽章から五楽章へと物語を感じながら聴いていいると70分以上の大作ですが緊張と緩和をうまく表現しており、感動しました。ありがとうです。
さて、佐渡裕さんはどう表現させるのか、楽しみです。
ついでにと言っては怒られますが、クレンペラー指揮・フィルハーモニア管弦楽団のベートーベン交響曲5番「運命」&交響曲8番を購入しました。まだ聞いていないので明日が楽しみです。