「後悔をしない生き方」なんてないと私は思っています。
良く「私はこれまで生きてきて後悔なんかしたことがない」と言う人がいますが、あくまでも私の考えですが、そんな人はいない、
だからこそ許される限りやりたいと思うことをした方がいいと思っています。当たり前の話ですが、
なぜこんな事を書くかとゆうと、友が亡くなったこともあるのですが、
夕食の時に彼女が、「70過ぎの卓球仲間が心臓病で急に亡くなってん、その人は昼間市場で働き、日曜日には私たちと卓球を楽しんでいた。市場で会ってもすごく元気に挨拶してくれて、人間いつ死ぬかわからないからできるだけしたいことはしようと思う。」私は何も返しませんでした。
また。別の卓球仲間で娘の同級生のお母さんが癌で、人相もかわり、やせ細っているのに気分のいい日は卓球の練習に来る。やはりしんどいので練習ができない時もある。正直、どう声かけをしたらいいかわからない。」
私が彼女に言ったのは、「医者が病気で死ぬとしたら圧倒的に癌と答える人が多い、それは死ぬまでの準備ができるから、もしその人が死を覚悟していたらやりたいことを最優先にするだろう。それが彼女にとって卓球だった。ある意味幸せでと思う。普通に接すれば、」
私も彼女も友達の話をしていますが、実は自分たちの死について話しているです。
後悔のない生き方、やりたいことの優先順をつけて早速行動に移さなければ、