『三千円の使いかた』原田ひ香著の小説の冒頭にあたる言葉が「人は三千円の使い方で生き方がきまるよ。」
昨夜、テレビでこの小説がドラマになっていることを知り録画、
昨年のブログには書いてないと思うのですが、この原作本を昨年10月か11月頃に読んでいたので、今日の朝早くに観ました。
この本は、投資の話ではなく今の収入で節約の工夫をして、家族それぞれのゴールを目指して貯蓄していくかという話、
おばちゃんの話の時に、貯蓄は一千万円あるけど不安でお金を稼ごうと77歳で和菓子屋さんの接客係として働くことに、
この話は、私のセカンドライフと関係があるので結構共感できました。
後の話は、ほぼ彼女が実践していることなので先ほども書きましたが、ブログには書いてないと思います。
この本で読んで思ったのは、投資というリスクの高い方法でお金を増やすより、定期的な収入から節約してお金を貯める方が確実にお金が増えるということ。
私の彼女は、後者、確実に増やす方を選んでします。堅実です。そのおかげで家の建て替えローンを15年で返し、子供たちを立派な社会人へ、
私は・・・・内緒です。(笑い)
あ、内緒ではなかった。コンビニと自販機を利用しないことをブログで書きましたね。
失礼しました。