土曜日に娘がお雛さんを出しに家にやってきました。
私や彼女が昼からでないと仕事で帰れないと伝えていたんですが、孫が「早くじぃじぃの所に行こう」と言ったので、来しなに湊川公園で遊びお昼前についたらしいです。
帰ると孫が私の顔を見たものの遊びに夢中なのか半分無視、昼食を取ってから孫の遊び部屋(単に私の部屋ですが)に行くと入れ替わりに下の孫と娘が部屋を出て行ったので、孫もスイッチが入ったのかトランポリン対決で盛り上がり、その後はなぜかパズル、それが完成すると今度は孫との闘いごっご、4回に1回は私が勝つパターン
朝から遊びまくったので少し疲れたのか、静かにいつも観る子供番組を鑑賞、その間私が眠たくなったので膝を立てて仰向けに寝ていると「起きろ」と言って体ごとのってきて体をまたぎ私の膝に顎を載せてテレビを観ているんです。
その姿がかわいくて愛おしくて、本当に幸せなんだ俺はと思いました。
その話を彼女にすると「それぐらいで幸せを感じるの」と言われたので、「俺は幸せや」と返すと「そう」それで会話は終わり、
最近、私は(読んだ本の影響もありますが)今日が一番幸せだと思ったら幸せ、また別の日もその時幸せを感じたらその幸せが一番だと感じるようにしています。
まあ、彼女と幸せの考え方が違うのかもしれません。いろんな考え方があって当然ですね。でも俺は幸せ、
五嶋みどりさんCD「チャイコフスキー/ショスタコーヴィチヴァイオリン協奏曲」
クラウディオ・アバド指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
中古屋で購入、演奏を聴いたのですがやはりすごいです。なにがすごいのかと聞かれても、ただ、すごい演奏としか言いようがありません。
本当はCDではなく、いつか生の演奏を聴きたいものです。