昨日、ザ・シンフォニーホールに京都交響楽団 大阪特別公演を聴きに行ってきました。
指揮者の感情溢れる指揮に関して、賛否両論あるでしょうが、私は楽章の変わり目で、指揮台のバーに寄りかかって休憩しているような姿が気になりました。
この指揮者だから聴きに来たという方もおられ、というのも帰りにご婦人方がそのような話をされていたので、
演奏は、ラベル作曲、「ボレロ」を除いてはよかったあ~、特にチャイコフスキー作曲「イタリア奇想曲 op.45」演奏のスピード感と安定したまとまり、僕にとっては今年聞いた曲のなかで3本の指に入るすばらしい演奏でした。
惜しいのは、ボレロのクライマックスの演奏が、少し粗かったように感じました。
前からブログに書いてますが、あくまでも私の感想で、プロでもないので抽象的な言い方しかできないのでお許しを、
しかし、全体的にいい演奏でした。感動しました。また聴きに行きます。